2007年5月 Archive

入力方式 ローマ字入力/かな入力

IME プロパティ

意外と忘れがちなトラブルシューティング。

「ローマ字入力」したいのに、「かな入力」になってしまった。いつから?なんかキー押しちゃった?というトラブル。
言語バーの付近って、ついつい何かの拍子に変更しちゃうことがあるんですよね。
で、案外すぐに元に戻せず、PC操作そのものがしづらくなっちゃったり…。

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dtの中にdiv、ddの中にdiv

<div>を<dt>の中に書いたらダメなんですね。
<div>を<dd>の中に書くのはOKだから、いいんだと思ってました…。

<dl>
<dt><div>テキスト</div></dt>
<dd>テキスト</dd>
</dl>

<dl>
<dt>テキスト</dt>
<dd><div>テキスト</div></dd>
</dl>

印刷 print javascript外付け技メモ

<a href="javascript:print()"></a>

これと

■ソース
<a href="#" onclick="fncPrint();return false;"></a>

 +

■外付けjsファイル内


これは同じ。

リストをソースフォーマットして横着すると

よく、リストマークアップするとき、冒頭の<li>だけ付けていって

<ul>
<li>リスト
<li>リスト
<li>リスト
</ul>

ソースフォーマット↓↓↓
(Dreamweaverのデザインビュー上でコピー&ペースト)

<ul> <li>リスト</li> <li>リスト</li> <li>リスト</li> </ul>
をして、末尾の</li>も挿入してもらおうって魂胆でコーディングするんですが、 (早い話が横着者です…)

どうしても、

<ul> <li>リスト </li> <li>リスト </li> <li>リスト </li> </ul>
て、末尾の</li>の前に、スペースができてしまうんですよね。 見た目では何も支障ないんですが、気持ち悪くて…。 どうしても最後に  </li></li>の置換をしちゃいます。

便利なんだか面倒なんだか、というぼやきでした。

テーブル幅・高さ px・%

テーブル px←→%

Dreamweaverで、テーブルの幅や高さのpx指定と%指定を変換できるボタン、こんなところについてたなんて、知らなかった…。

動作確認用の表ソース

javascriptとか、xhtmlとcssの解説とかを掲載するとき、ブラウザ動作確認表ってよくありますよね。
IEとFirefoxはOKだけど、Operaはどうなんだろう?とか、MacのSafariは、確認したけどアウトだったから書いてないのか?それとも未確認なのか?とか、書いてる書いてないだけでは、分かりませんよね。はっきり共通フォーマットみたいなのって、あると便利だなぁ。 少なくとも、自分のblogの中だけでも、フォーマットがあった方がいいな、と最近のエントリーを書きながら思いました。

サンプル

Windows XP
Internet Explorer7
Internet Explorer6
Firefox2.0
Opera9
Netscape7.1
Mac OS X 10.4.8
Safari2.0.4
Internet Explorer5.2
Firefox1.0.7
Netscape7.1

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blankかselfかユーザーに選択させられるjavascript

<a href="#" target="_blank"></a>
aタグにtarget="_blank"を入れるのって、抵抗ありますよね。
ただ単に、非推奨だから、ってわけではなく、ユーザーの視点から考えても_blankはナンセンスな機能だと思います。

pxblog読者様の半分以上を占めるIE6ユーザーは、タブブラウザ慣れしてないので、別窓blank指定してないリンクをクリックすると、同じwindowのままどんどん別サイトへ移動しちゃって、困ります。 (別サイトは別窓にしてよ!という声をよく聞きます)

圧倒的なスピードで増え続けているFirefoxユーザーは、タブブラウザ慣れしてるので、別窓(ctrl+T)にするか同窓(そのままクリック)にするかは、自分で選択できます。なので、わざわざtarget="_blank"が入ってると、強制的に別窓/別タブで開くことになり、あえて同じ場所に開きたいとき困ります。(おそらく…)

target_blankがいいのか、悪いのか、そんなこと議論しても拉致があかないし、既に非推奨だし、現にIEタイプのユーザーもFirefoxタイプのユーザーもいて、多数決ってわけにもいかないので、 要は、ユーザーに選択させてあげられる環境を作ることが、Web制作者に求められているコトなのではないのかと思うのです。…なんて、熱く語ってみました。

というわけで、「別窓blankで開くか、同じ窓selfで開くかユーザーが選択できるjavascript」のご紹介。

サンプル


inclover
clover in pocket

チェックボックスにチェックを入れると、サンプルリンクは別窓で開き、チェックを外すと同じwindowのまま遷移します。
実はひそかにpx*blogのサイドナビにも、Blog partsのところにやってみたんですけどね。気付いてました?

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&lt;/body&gt;と&lt;/html&gt;の間

Dreamweaverで、
閉じbody</body>と閉じhtml</html>の間にテンプレートの編集可能領域は入れられます。
しかし、DWのプレビューでcss情報が反映されなくなるので、使えません。
classをうち始めると、既に作成したクラス名のプルダウンは出てくるから、全くリンクが切れてるわけではなさそうだけど、レイアウトは崩れたままです。

まるでCSS Naked Dayですよ。

そもそも</body>と</html>の間にものを入れてよいものかどうかも定かじゃないので、それの問題かもしれないけど…。

scriptタグを埋め込むために、領域作る必要が出たのが事の発端ですが、そういうページはそのページだけだったので、そのページだけテンプレートから切り離すことにしました。
じゃないと、全ページDW上でプレビュー出ないなんて、作業効率悪すぎですもん。。。

フォントサイズ12pxを100%としたとき

フォントサイズ12pxを100%としたとき

10px=83%=0.83em 11px=91%=0.91em 12px=100%=1.0em 13px=108%=1.08em 14px=117%=1.17em 15px=125%=1.25em 16px=133%=1.33em 17px=142%=1.42em 18px=150%=1.5em 19px=158%=1.58em

文字数制限

文字数制限のあるコーディングで、ダミーテキストを入れてても、原稿の全角半角によって、はじめにコーディングしたときより、はみだしてしまったり、案外短くなってしまったり、後から微調整って大変です。

同じ100文字でも、はじめに「全角の100文字幅」をとりました、て分かりやすいように、ダミー文字列を入れておくと、あとあと調整する手間がはぶけます。
とはいっても、「まるまるまる」を「○○○」変換して、その文字数分作るのって、思ったよりまたまた面倒な作業なので、まるパーツ(?)をさきもって、作ってみちゃいました。

3文字

5文字

10文字

20文字

50文字

100文字

組み合わせてコピペして使えるようにしてみてました。
これでまた、効率化はかります!

文字数をカウントする瞬殺技は・・・

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