ulとliとpで組むことが多いですという、他愛のないアピール

webサイトを構築していて、デザインや原稿を見て、文書構造を考えるときに、

見出し
    内容テキスト内容テキスト内容テキスト----------
見出し
    内容テキスト内容テキスト内容テキスト----------
見出し
    内容テキスト内容テキスト内容テキスト----------



こういったパターンがあって、



■ulリストを使ってみると

<ul>
 <li><h2>見出し
    <p>内容テキスト内容テキスト内容テキスト----------
 <li><h2>見出し
    <p>内容テキスト内容テキスト内容テキスト----------
 <li><h2>見出し
    <p>内容テキスト内容テキスト内容テキスト----------


■dl定義リストを使ってみると

<dl>
  <dt>見出し
   <dd>内容テキスト内容テキスト内容テキスト----------
  <dt>見出し
   <dd>内容テキスト内容テキスト内容テキスト----------
  <dt>見出し
   <dd>内容テキスト内容テキスト内容テキスト----------


どちらも間違ってないと思うのですが、
後から見出し部分が要らなくなったりとか、 先頭は見出しにあたるものがなくなったりとか、
想定外の修正が来たときに、
前者なら、ただh2タグを削除すればいいんだけど、
後者だと、dtありきのddだから、ちょっと間抜けなんですよね。dtないの?みたいな。
dtないなら何故dl使ったの?とかつっこまれそうで。
別にhtml的に間違いじゃないんだけど、
同業者が見たら・・・と思うと、
結局タグごと修正しちゃうんですよね^^

なので、後から何が起こるかわからないなってことで、
私はulとliとpとかではじめから組んで凌いでることが多いです。

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