いつも読ませていただき、参考にさせていただいておりますが、初めてレスします。

Copyrightは、そもそも国際規格でこのページにある情報は自分が著作権を持っているからコピーしちゃだめよ、という主張だとおもいます。その国際規格がきまったのは、主張をしないと著作権が発生しないとされていた国があったからです。たとえば、以前のアメリカですね。
しかし、最近はもうごくわずかな小国以外は、著作権宣言をしなくても著作権は発生するようになっています。ですので、現実的にこの部分は不要な状態ですが。

しかし、消すとお客様も不安におもいますし、一般の訪問者が著作権にルーズな会社のページと思われる可能性もあるので、私もずっと入れ続けています。

上記の目的を達成するために入れなくてはならないのは、(c)もしくはマルシー、著作権者、著作権が発生した年、以上の３箇所です。
この年部分は、なくては(c)自体をいれる実質的な意味が無くなる重要な部分です。

しかし、Javascriptで入れる、画像だけで入れるでは、環境によっては表示されません。

なので、私は、画像では「2004-2007」などと入れてaltでは「2004」だけ入れる、という方法をとっています。
もしも、なにか事情があってそれではダメでしたら、上の例では、2005部分はJavascriptからはずすべきかとおもいます。

いつも参考にさせていただいているお礼がてら書いてみました。参考にしていただけましたら幸いです。

＞twoさん
ありがとうございます。今回のCopyrightの件は、私自身、つっこんで勉強しないといけないな、と思っていた分野なので、こうして、twoさんのコメントがいただけて、大変嬉しく思います。

表示のTips以前に、Copyrightの意味合いも踏まえて、記述の有無を決めなくてならないですよね。
環境によって、「年」部分が表示されないのでは、やはり中途半端なんですね。

はじめtwoさんのおっしゃるように、2005をjavascriptからはずし、offでも見える形を考えていたんですが、年を省略しているサイトが多かったので、年の情報が古いより、省略した方がいいような気がしてしまいました。誤った判断をしてしまったようです＾＾；

もう一度調べてみますね。
ありがとうございました。