<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0"> <tr> <th width="22%"> </th> <td> </td> </tr> <tr> <th> </th> <td> </td> </table>「一番上の行に、幅を指定」
↑これでthの幅を固定できた、と思ってると、思わぬワナが待っています。
お客様から修正事項がやってきて、たまたま一番上の項目を削除してください、とか。<tr>〜</tr>からソース上で消せばいいじゃない〜と安易に消してしまい、うまい具合に調整していた幅指定も、うっかりごっそり消してしまって、たまたまプレビューも怠り、本UPへ…。
後から「ちょっと狭いんで直してください」「ちょっと広すぎるんで調整してください」といわれてしまい、コーディングセンスを疑われる羽目に…。
コーディングしたときは、ちゃんとしてたのに…。と悔しい思いをします。(実体験…涙)
だから、用途によりけりですが、↓これが絶対イイというわけではないけれど、項目の校正が後から来そうだな、と想定されるテーブルは、colタグを使う方が安全なのではないかな。
<table border="0" cellspacing="0" cellpadding="0"> <col width="22%" /> <col /> <tr> <th> </th> <td> </td> </tr> <tr> <th> </th> <td> </td> </table>
これなら忘れてうっかり一番上の<tr>〜</tr>を削除しても、幅指定までは触らなくてすみます♪